こんばんは 今日は塗装工事の施工時のポイントをご紹介します。 そのポイントとは、「下地調整」です。 これから塗装する面を「下地」や「素地」ということがあります。 下地調整は外壁の材質によって行う作業が変わってきます。 例えばモルタル外壁にできるクラック、ヘアークラックはコーキングなどでそのヒビを埋めていきます。 破風板、窓枠などの木部は塗装面をケレンという作業で表面を滑らかにします。 鉄部にはサビをケレンで落とし、木部と同様に滑らかにしていきます。 こうすることによって塗料の付着を良くし、塗膜の耐久力を保持することができます。 聞いた話ですが、同じ塗装業者の中には残念なことに下地処理をやらないで塗装をするところもあるようです。 私たち外壁塗装センターでは「お役様に満足いただける品質」のために下地処理は欠かしません。 全てはお客様の笑顔のために。日々頑張ります! 塗装に関することや、お住まいに関わること。どんな小さなことでもご質問お受けいたします! お気軽にご連絡ください!
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