さて、今日のブログは外壁塗装をする目安となる画像をUPしてみたいと思います。 皆様のお家の状態はどうですか? まずは屋根。屋根の上って想像以上に高いですので、気になる箇所がありましても屋根にのぼることは大変危険ですので専門スタッフに点検を依頼し、見てもらうようにしましょう。 外壁の状態は目視で確認できる箇所もあるかと思いますので、まずはご自宅をぐるりと一周してみてください。 下記の画像のような状態はございませんか? 《チョーキング(白亜化)現象》 塗装面の劣化による現象。チョークの粉のように見えることからこのように呼ばれております。家というのは雨風にさらされております。強い日差しにも当たっております。塗料の成分の顔料が劣化してくるとこのように粉をふいた状態になります。防水機能がなくなっているサインです。
《クラック》 外壁にひび(亀裂)が入っていることを指します。 クラックにも2種類あり、「ヘアークラック」「構造クラック」と呼ばれるものがあります。 ヘアークラックは、表面に生じた幅0.2~0.3mm以下の細く深さのないクラックの事で、塗装等のメンテナンスでOKと言われております。 構造クラックは、設計や施工時の欠陥により建物の内外壁や基礎などにできる亀裂のことを指します。 クラックの幅が0.3mm以上~深さが5mm以上ある場合は構造クラックの可能性が非常に高く、補修の必要がございます。
《変色・苔・剥がれ》 見ていただいてお分かりの通り、経年劣化による変色や苔、塗膜の剥がれです。雨染みなどもそうですね。美観も損なうことは確かですが、剥がれてしまった箇所を放置をしておくと雨水が入り込みますので腐食も進みます。下地に影響を及ぼさないうちにメンテナンスをすることをお勧めします。
上記の点を踏まえ、今一度、家屋のチェックをすることから始めてみましょう。 塗装をすることは美観を保つことはもちろんのこと、雨風から守り撥水をしてくれます。 そして塗料のもつ抗菌作用により苔、カビ、藻などを防いでくれます。 高額な費用がかかるイメージのある家のメンテナンスですが、必要な時期に必要な手当てをしてやることで、無駄な経費をかけずにすむのです。 そのまま放置をすると傷みが進行し、内部にまで及んでしまうと更なる費用がかかる場合がございます。 ・・と書いているうちに、家のメンテナンスって、歯の治療と似ているな?なんて思いました。 そろそろ塗装の時期だな・・と思われているお客様。まずは外壁塗装センターまでご連絡くださいませ。 担当スタッフが点検にお伺いし、家屋全体の状態を拝見いたします。もちろん無料にて対応させていただいております。 お手伝いできることがございましたらお気軽にご連絡くださいませ。
記事内に記載されている金額は2021年06月09日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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