今回屋根外壁塗装をさせて頂く袖ケ浦市のお客様邸です。これからの工事の過程をすこしずつブログにアップしていきたいと思います。 まずは施工前の状況です。築14年、外壁塗装を考えられるお客様が多いですね!ちなみに塗装の塗り替え時期で最適といわれているのは 8年~10年程です。早めに住宅メンテナンスをしていきますと大規模修繕などにはなりにくいと思われます。
サイディング外壁です。玄関脇にはブリックタイルが使われ綺麗な住宅です、付帯部の白色が映える建物ですね! 近くで見てみると苔の発生が見られます。色が明るいサイディングですと苔が目立ってしまいますね。 北側や向きによっても苔の発生の仕方が違いますので4面しっかり確認致します。
サイディングの塗装の目安として皆さんが簡単に確認する方法としてはチョーキング現象です。外壁を触ってみて 白いチョークのような物がつきますと,塗料の顔料が粉状に消耗されている状態です。塗装面の劣化のサインの一つです。
目地のコーキングの状況です。劣化で割れてしまっています。コーキングは経年劣化により肉痩せ、硬化し少しずつひび割れを起こします。 普段見ることのできる目地ですが気づかないうちに劣化してしまっているパターンは本当に多いですね! 雨漏りやサイディング外壁に被害が出る前にしっかりと補修していきます。 現在、塗装の色を検討中です。綺麗に蘇る住宅を見るのが楽しみですね‼
記事内に記載されている金額は2021年06月01日時点での費用となります。
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