連日でご紹介させていただいております三鷹市の外壁塗装ですが、今回は外壁塗装後に行う自社検査の様子をお伝えします。 自社検査とは、施工スタッフが施工した箇所を、すべて直接見て確認することです。施工中は気が付かなかった塗りムラや汚れなどをチェックせず、そのままお施主様に引き渡すことはありません。
自社検査で見つかった不具合箇所はテーピングなどでマークします。ご覧の通りかなり小さな汚れや塗りムラですが、見逃すことはできません。外壁塗装であれば外壁全てをくまなくチェックし、不具合を洗い出します。
自社検査で見つかった不具合をタッチアップします。その作業が終わった後、再度点検を行い問題がなければ自社点検は終了となります。施工が終わり、たいした確認もせずにお施主様へ引き渡す業者もありますが、どうしても人が行っていることですので不具合を見落としてしまいます。結果、後からクレームに繋がり、せっかく外壁塗装を行って綺麗になったにもかかわらず、嫌なイメージだけが残ってしまうでしょう。 外壁塗装センターでは、自社検査を行った後、お施主様にも工事内容を直接見て確認していただきます。工事で使用した足場を使い、普段は見ることができない2階部分の外壁や、屋根の工事を行った場合は屋根の上の施工箇所を確認することができます。ご契約通り工事が行われているかご確認いただき、ご納得いただいて竣工となります。 自社検査後は完了報告書にご捺印いただき、保証書を発行いたします。保証は使用した塗料や工事を行った部分によっても変わってきますが、外壁塗装センターでは竣工後、1ヶ月、1年、隔年でお住まいにお伺いし、お住まいの調査を行っていきます。今後のお住まいの健康管理も外壁塗装センターにお任せください!
記事内に記載されている金額は2021年06月07日時点での費用となります。
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