秋晴れの関東地方です。汗ばむこともなくちょうどよい気候であります。 ですが朝晩はヒンヤリとしておりますので半袖ではもう寒いと感じるくらいですよね。 風邪など引かれぬようお気をつけてくださいませ。 さて本日は佐倉市にある会社様からキュービクル塗装のご依頼があり、塗装工事が終わりましたのでBefore・After形式で載せてみたいと思います。 まず、キュービクルとは? 正式にはキュービクル式高圧受電設備と言います。 よく会社などに設置してある高圧で受電するための機器一式を金属製の外箱に収めたもので、小中規模施設の変電設備と考えていただければよいかと思います。 みなさん、一度は目にしたことがあるかもしれませんね。
『キュービクル塗装前』
『キュービクル塗装後』
『キュービクル塗装前』
『キュービクル塗装後』
工程は、まずケレンをかけ綺麗に旧塗膜や汚れを落とします。次に錆止めを塗り、最後に仕上げ塗装をいたします。 塗装前は経年劣化によるチョーキング(白亜化)現象が起きておりました。 この箱ものは鉄製ですので時間の経過とともにサビてまいります。 キュービクルは受電設備ですので雨濡れは厳禁です。 サビの浸食が進めばそこから雨漏りの危険性が高まりますので漏電を起こしかねません。 目に見えてわかる劣化がある時に適切なメンテナンスを行うことで引き続きご安心してご使用いただけます。 住宅関係だけにとどまらず、上記のようなキュービクル塗装も承っております。 まずはお気軽に外壁塗装センターまでご連絡くださいませ。ご点検・お見積りは無料にて承っております。
記事内に記載されている金額は2021年05月28日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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