やっと太陽が顔を覗かせた関東です。人間にも光合成が必要なのだと実感したのであります。
洗濯物が乾かなくてお困りのお宅も多かったのではないでしょうか。
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さて、本日のブログは、傾斜が急な屋根での点検(作業)ってどうするのだろう・・という疑問にお答えできればと思います。
屋根にもそれぞれ形があります。傾斜の強弱もそれぞれ異なります。
お問合せの際に、「うちの屋根は急勾配だけど、どうやって点検するのかしら?」というご質問をいただいたことがございます。
基本的に、ご点検にうかがった際などは、梯子を用いて屋根に上ります。
高所があまり得意ではない私は、毎日お客様宅にお伺いし、屋根に上り、点検をしたり作業をするスタッフのことを尊敬しております。
スタッフのおかげで、現場が回り、工事がスムーズに進行していくのです。
そして本題の屋根が急勾配の場合。
屋根の勾配が6寸勾配(1m行く間に60cm高くなる勾配)までは、そのまま屋根に登って作業ができます。
ですがそれ以上になると、屋根面に立っている事が困難です。もちろん作業も出来ませんので、屋根足場が必要になります。
下記がその屋根足場になります。
屋根の上に「井」の形を組み、それを利用し作業をします。
しかし・・上から下を見下ろすと、ちょっと怖いくらいですね。
お客様の屋根がどの様な形状なのかにより架け方が変わり、また金額も変わってくるとのことですので、一度ご連絡をいただき、屋根を拝見させていただければ正確なお見積り金額が出せます。
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足場がなくても作業が可能ですか?というお問合せを時々いただきますが、ここにあるお写真を見ていただければお分かりの通り、現場で対応するスタッフ、職人さんは命がけです。足場があるからスムーズに工事ができるのです。
どうぞ、ご理解いただけますよう宜しくお願いいたします。
ご点検、お見積りは無料にておこなっております。
どうぞお気軽に外壁塗装センターまでご連絡くださいませ。
記事内に記載されている金額は2021年06月10日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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