先日ご紹介いたしました八王子の外壁塗装事前点検に引き続き、本日は実際の工事の様子をお伝えいたします。 外壁に関しては塗り替えで、屋根は漆喰工事のご依頼となりました。
外壁はクラック補修等の下地調整を行った後、下塗り、中塗り、上塗りと重ね塗りを行って仕上げました。破風板は塗膜が剥がれていましたが、塗装を行って保護機能も回復いたしました。また、雨樋や雨戸などの付帯部も合わせて塗装を行っております。
玄関ドアの塗装の様子です。左写真は塗装前ですが、年数が経って表面の色艶が悪くなっています。塗装を行う前にケレンを行います。ケレンとは、古い塗膜や汚れを落として下地を整える作業です。この下地調整を行わないと仕上がりに大きな差がでるのです。
ケレンが終わると、いよいよ塗装に入ります(左写真)。刷毛を使って数回の重ね塗りで仕上げましたのが右写真です。いかがでしょうか? 塗装前と後では艶も輝きも大きく違うのがお分かりいただけると思います。お住まいの顔である玄関ドアは、いつもこのように綺麗でありたいものですね! 細かい部分まで塗装を行うことで、経年を感じさせるお住まいでも美しい景観を取り戻すことが可能です。外装リフォームをお考えの方はお気軽に外壁塗装センターまで問い合わせください。
記事内に記載されている金額は2021年06月15日時点での費用となります。
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