本日は北区で行った付帯部の塗装の様子をご紹介いたします。 外壁や屋根を塗装した場合、雨戸や雨樋、霧除けなどの付帯部も塗装するのが一般的です。今回ご紹介するお住まいでも外壁や屋根の塗装を行っておりますので、詳しくは過去のブログをご参照ください。外壁塗装の様子屋根塗装の様子
雨戸の塗装は、外壁塗装と同様に下地処理から始まります。すでに高圧洗浄を行っておりますので、汚れ等は取り除かれた状態ですが、錆が発生していたり古くなった塗膜が浮いている場合はケレンという作業を行います。左写真のようにサンドペーパーなどを使い、塗装面を整えます。それが終わった後、数回の重ね塗りを行い仕上げます。今回のような表面に凹凸がある雨戸所を塗る場合は、吹き付け塗装がよく使われます(右写真)。
雨戸の塗装が完成しました(左写真)。塗装前は色褪せしており、錆なども発生していましたが、塗装をしたことで輝きを取り戻しました! 光が眩しいくらい反射しているのがお分かりいただけると思います。 雨戸だけでなくバルコニーの板金部も塗装しました(右写真)。また、今回ご紹介できませんでしたが、他にも雨樋や霧除けも合わせて塗装しましたので、お住まい全体が塗装によりリフレッシュしました!
その日の工事が終わりましたら、かならず清掃を行います。また、作業中でも現場の汚れがひどい場合はその都度清掃いたします。外壁塗装センターでは工事における7つのルールを定めており、その中にも毎日の清掃を行うことになっております。塗装工事ですので、気を付けていても汚れてしまいますが、清掃を行い訪問時の状態にして帰ることを徹底しています。 今回の工事では屋根、外壁、付帯部などの塗装とお住まい全体をリフォームいたしました。外装リフォームは足場の架設が必須ですが、仮に部分的にリフォームをした場合は、数年後に別の箇所のリフォームのために再び足場を設置しなければなりません。足場の費用はその都度発生するので、できるだけ工事を纏めて行っておくことが費用を抑えるコツといえます。また、その後の管理もしやすいので、次回の塗装時期も判断しやすいです。外壁塗装センターでは工事後の定期点検を行っておりますので、工事が終わった後のお住まいの健康チェック、そしてメンテナンスについてもご安心ください。
記事内に記載されている金額は2021年07月06日時点での費用となります。
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