今日は千葉市稲毛区にお住いのお客様より外壁塗装を検討しているとのお問合せをいただきましたので、早速ご点検にお伺いしてまいりました。
数あるサイトの中から外壁塗装センターへのお問い合わせをいただきまして誠に有難うございます。
築12年目の外壁の状態はどんな感じでしょう。早速見てみましょう!
一見、外壁塗装が必要だと見えないお宅でも、隈なく点検をしていきますと、経年劣化による汚れやクラックが見受けられます。
特に北側面を拝見しますとみっちりと苔が生えている部分がございます。
日の当たりにくい北側の外壁は画像のように苔が生えやすいのです。と同時に防水機能が衰えていることが分かります。
なかなか日光の当たらない北側外壁の周囲は、風通しをよくすることを心掛けておくと大分違うだろうと思います。
外壁の変色や塗膜の劣化による剥がれや膨れ、クラックなどはご自分で確認ができます。
普段から目視で確認できる場所は点検することを心掛けていると良いと思います。
そして外壁面に釘を打ってある個所にはクラックのようなひび割れが見受けられます。
ひび割れをそのまま放置しますと、雨水の侵入により劣化の原因に繋がります。もちろん見栄えも悪くなります。
建物内部にまで腐食が及ぶ前に外壁塗装をすることにより防水機能が復活いたします。
現在、多くのメーカーから出ている外壁塗料のほとんどには防カビ防藻機能がついてございます。
お住いになられている住宅環境に応じて、適した塗料を選びましょう。
塗装後のメンテナンスもかなり楽になるのではないかと思います。
記事内に記載されている金額は2021年05月25日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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