君津市で屋根・外壁塗装のお見積り依頼を頂きました。 築15年ほどの住宅ですがそろそろ塗装をした方がいいのかもと考えられたそうです。
幕板を挟んで上下のサイディングの種類が違います。 一種類のサイディングと比べると陰影も変わりますので凝っているというようなイメージになっていますね!
施工範囲としてはコーキングの軽度な劣化であればコーキングの増し打ちで施工可能です。 が、右写真のように下地のバックアップが見えている状態であれば既存のコーキングを撤去し打ち替えをした方がコーキング自体の耐久も上がります。
お客様で少しずつ補修していたそうです。だんだんと補修箇所が多くなってきたそうで今回塗装を考えられたそうです。 市販の壁補修材を使ったそうですが補修材にもヒビが入ってしまっています。塗装の際には補修材を一度剥がし、下地補修をしたうえで塗装を行います。場合によっては状態にかかわらず塗装ができない補修材やコーキングもあります。ご自身で補修なさる場合はそういったことにも注意してください。
雨樋に前回の止め位置か、金具の跡がありました。 一度雨樋が取れてしまい仮に付け直したそうです。しかし、雨樋の固定金具がすでに錆びてボロボロになっています。 腐食が進むとまた竪樋が取れてしまいますので、せっかく塗装等を考え足場をかける際には危険な箇所はチェックしておきたい所です‼ 屋根・外壁塗装をする際にも、細かい部分の不具合でもお客様にしっかり報告をし、今後の対策を一緒に考えていきます。 お客様邸に馬がいました!ペットだそうです‼おとなしい子で触らせていただいて、ほのぼのとした時間を過ごさせていただきました‼
記事内に記載されている金額は2021年06月05日時点での費用となります。
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