久しぶりの長い横揺れで目覚めた朝でした。 テレビをつけると、津波だ逃げろというアナウンスが繰り返し流れていて、否が応でも3.11を思い出してしまいます。 今一度、備えを見直ししなければいけないなと実感した朝でした。 これから1週間くらいは余震がくる恐れがあるようですので、皆様もご注意くださいませ。 さて本日は、塗料の耐用年数について書いてみたいと思います。 まず塗料の耐用年数とは?「塗装工事をしてから、おおよそ、どのくらいの期間耐用があるかを指します。」 今は各メーカより様々な塗料が出ておりますが、各塗料には耐用年数があり、その耐用年数の期間が次の塗装時期(おおよその目安)となります。
たとえば今主流のシリコン塗料で外壁塗装をした場合、耐用年数は12~15年になります。 次は約12、3年後に外壁塗装をすればいいのか・・という目安になります。 下記に塗料の耐用年数を記してございますので、これから屋根塗装・外壁塗装をご検討されておりますお客様のご参考になればと思います。 《塗料の耐用年数》 アクリル塗料 → 5~7年 ウレタン → 7~10年 シリコン → 12年~15年 ラジカル → 14年~16年 フッ素 → 15年~20年 光触媒 → 約20年 *上から下に進むにつれ、塗料のグレードがあがり、費用も高くなってまいります。 もちろん、保証年数も長くなるというわけです。 家屋というのは、立地条件、住宅環境によって汚れ、劣化具合もそれぞれです。 様々な外的要因により傷み具合も変わってまいります。 お家に状態に適した塗料を選ぶことが一番大事なことですので、あくまで目安としてとらえていただけましたら幸いです。 塗料に関することなどは、どうぞお気軽に外壁塗装センターまでご連絡くださいませ。 お待ち申し上げております。0120-948-349
記事内に記載されている金額は2021年05月27日時点での費用となります。
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