明けそうで明けない梅雨。雨が降ったり止んだりを繰り返しておりますね。 雨が大敵の塗装工事ですが梅雨が明ければ本格的な夏が到来いたします。 2階のお部屋に熱かこもるなどの症状があるお宅はございませんか? 屋根塗装の際に遮熱塗料を使用するだけで、不快な症状が軽減されるかもしれません。 そろそろ塗り替えだな・・・とお考えのお客様。一度屋根の点検をしてみてはいかがでしょうか?お客様宅に合う塗料のご提案をいたします。 さて本日のブログは、屋根塗装の際にする「縁切り」について書いてみたいと思います。 ※縁切りとは?? 縁切りとは、前回の塗装の際や経年により、屋根材がくっついている状態を、専用の工具で「切る」事を言います。
縁切りがされていない場合、降雨の際に雨水が屋根材内部で逆流(毛細管現象)を起こし、内部に浸水し雨漏りへと繋がります。 縁切りをする(屋根材と屋根材の間に隙間を作る)事により、雨水の逃げ道を作り、雨漏りを防ぐことに繋がるというわけです。 下記画像のように隙間部分には「タスペーサー」という部品を挿入いたします。 塗装面を見ても美観を損なうことなく小さく収まっていることがおわかりかと思います。
雨漏りをしているお宅にお伺いしますと、縁切りがされていないケースが多々ございます。 屋根は、なかなかご自分で確認できない箇所だからこそ、ご不安になられるお客様がとても多いです。 弊社ではご点検の際にくまなく写真撮影をしております。 ご点検の様子を動画にて撮影もいたしますので、すぐに屋根の状態がどうだったのかをご確認いただくことが可能です。 お客様のご不安を取り除きつつ、メンテナンスのお手伝いができればと思っております。 屋根塗装、外壁塗装をご検討されておりますお客様。 是非外壁塗装センターまでご連絡くださいませ。スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。
記事内に記載されている金額は2021年05月31日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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