今日は朝から冷え込んでおりました。夕方になっても気温は上がらず、ひざ掛けを持ってきていてよかったと思ったのでした。 さて、本日のブログは屋根塗装や屋根補修の際に必要な屋根足場のことについて書いてみたいと思います。 よく頂くお問合せの中に「足場は必要なのか?」「足場はなくても工事はできるのでは?」といったお声を頂戴いたします。 答えを先に申し上げますと「足場は必要です。」となります。 特に勾配のきつい屋根の場合は屋根の面に「屋根足場」を組むことになります。 ご参考までに下記お写真をご覧くださいませ。
見ていただいてお分かりの通り、屋根足場がなければ作業は困難なのです。 この足場のお陰で作業がスムーズに進むのです。 建設業の労働災害によって毎年300人以上の方が亡くなっていると聞きます。 事故別にみると、屋根からの落下事故が半数近くを占めるのだそうです。 見積り書を見たときに、どうしても足場の費用が高いと感じる方がとても多いです。 ですが、安全に作業をするためにも足場の設置が必要だということをどうか覚えておいてください。 ちなみに、屋根の形状により足場の架け方は変わり、費用も変わってきます。 これから屋根塗装や屋根補修をご検討されておりますお客様は、外壁塗装センターまでお気軽にお問合せくださいませ。 専門スタッフが分かり易くご説明申し上げます。
記事内に記載されている金額は2021年06月02日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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