雨続きの関東です。こうも毎日雨が続くと太陽の光が恋しくなりますね。
みなさまのお宅では、雨の影響などございませんか?何か気になる箇所がございましたら、お気軽にお問合せくださいませ。
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今日は、微妙な色の違い・微妙な色の出方についてお話をさせていただこうと思います。
白・黒のような両極端の色ならばはっきり違いがわかるのですが、そうではないお色の場合、この微妙な色の違いがお客様にとってはとても重要になってくるようです。
それはそうです!10年はそのままと言われておりますから、外壁の色選びってとても大事ですよね。こだわって当然なのです。
例えば、ナノコンポジットの色サンプルから見てみると・・・
上記の赤枠の色ってとても似ていると思いませんか?似ているというよりほぼ同じような色、近似色ですよね。
そして外壁全体に塗装を施した場合、上記の見本の色よりも明るく色がでます。
ということは、上記の色をそのままイメージして塗装をすると、微妙に印象が違うということになるようです。
外壁塗装をご検討されているお客様にはくれぐれも気をつけてください!とお伝えしたい部分であります。
ある程度の色が絞れましたら、A4サイズの見本板を作成することも可能ですので、担当スタッフにお申し付けください。
塗装メーカーに依頼し作成してもらうことができます。
慎重に色を選ばれているお客様は、必ず取り寄せてもらい、実際に塗装する外壁と照らし合わせてみると、よりイメージが沸くのではないかと思います。
日陰の部分、日が当たっている部分などの色の出方の違いも実際にご体感いただけるはずですから。
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まだまだ勉強中の身でもありますので、カラーシミュレーションを作成していると、この微妙な色の違い、微妙な色の出方というカベにぶつかります。
それはお客様も同じで、イメージしている色じゃない。ということになってしまいます。
そうならないために、過去のデータを全て保存し、次のお客様のために役立たせております。
お客様がご納得いただき、スムーズに工事着工へと事が運んでいくよう、今日も精進いたします。
外壁塗装をご検討中のお客様、色選びに迷われているお客様、お気軽にお声掛けくださいませ。
お気に入りの色を探すお手伝いいたします。
記事内に記載されている金額は2021年06月10日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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