年月を経て、深く味わいが出たお住まい。「防水などの家屋のことを考えるとそろそろ外壁塗装をしなくてはならないんだけど、いかにも塗り替えたという感じで新しくなってしまうのも、味気ないなあ」と感じる人もいます。そんな人におススメなのが、ビンテージの風格を保ったまま、建物の保護機能を復活させるエイジング塗装です。年代を経た建物のように塗装で装飾を施すのです。
断っておきますが、グレイッシュなレンガ色が施工前のお写真です。施工後は明るめのウッドブラウンとなります。これで一気に存在感を増しました。
門壁もグレイッシュなレンガ色から明るめのウッドブラウンとなりました。建ててから十数年では出せない風合いです。
こういった外壁塗装は和風な建物には似合いませんね。似合うのはやはり洋風な建物になります。
他との差別化を図る上でアミューズメント施設や店舗などの塗装におススメです。外壁塗装だけでなく、内装にもエイジング塗装できます。水性なので臭いもほとんどなく、レストランなどの外食店でも問題ありません。
記事内に記載されている金額は2021年06月12日時点での費用となります。
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