杉並区のS様は築12年で塗装工事のご検討にはいられました。 というよりは2年前から工事の予定を組み、たくさんの会社を調査されたそうです。 建てたハウスメーカー、近くの塗装会社、ネットで複数の会社を調査した上で当社にお声かけいただきました。 塗装する前には建物の調査が必要です。
まずは屋根、屋根材は薄型スレート。コロニアルでした。屋根材自体に大きな傷みはありませんが棟板金の釘浮きが見られます。 これを放置したまま塗装をすると強風などで富んでしまう恐れもあります。今回は塗装前に釘をビスに交換する下処理をご提案いたします。
続いて外壁も詳細を調査します。 外壁のクラック(ひび割れ)のよく見られる場所はサッシ廻りです。サッシやドアなのの開口部は他の場所と違って下地木材がありませんので 建物の重さをサッシの両脇が受けます。そのためクラックなどの発生がしやすいので入念に調査をしていきます。
その他細部を調査しお客様にご報告をしていきます。
カーポートなどは割れやヒビがないか?足場架設時に邪魔にならないか?などを調査します。
1件の調査で撮影する写真は多いと100枚を超える量になります。この写真をじっくりと見ながら 工事部のスタッフと工事打ち合わせをしてお見積りを作成致します。
記事内に記載されている金額は2021年06月16日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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