横浜市泉区に屋根の調査に伺いました。
お問い合わせのきっかけは、『屋根材があちこちで割れている』と言う事でした。築12年の建物で先日屋根に上ってみたら気づかれたそうです。
スレートの表面は劣化していて砂状になっています。屋根にはコケや花粉がこびり付いた跡があります。いまの状態ですと、撥水性が全くありませんので雨が降るたびにスレートが水を吸って更に劣化が進行します。
解りにくいのですが、劣化した塗膜が砂状になって指先に付いてきます。
スレートが割れています。お客様がずり落ちないように隙間にビニールを差し込んでいました。スレートの耐久性が落ちてしまうと割れが広がってしまいますので、今の状態でしたら割れた部分を差し替えて塗装で表面を保護することが必要です。
棟板金の釘が浮き始めています。スレートの割れを直す際に、交換したほうが良いでしょう。
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記事内に記載されている金額は2021年06月12日時点での費用となります。
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