外は風が強く、太陽が出ていても一瞬で身体が冷え切ってしまうような状態です。 この時期は空気も乾燥しておりますので、風邪などひかれませぬようお気を付けくださいませ。 さて本日のブログは、塗料の乾燥について書いてみたいと思います。 塗装工事を検討されているお客様でしたら、「屋根塗装工事・外壁塗装工事=天気は大丈夫だろうか・・」というご心配があると思います。
日々現場間を飛び回るスタッフは、常に天気には神経を使っております。工期中は雨が降らないに越したことはございません。 ですが自然相手のことですので、スケジュール通りにいかないケースも実際にございます。 状況によっては本日の作業は中止という決断をすることもございます。雨に濡れている面に塗装はできませんので仕方のない選択なのです。 そして気になる乾燥時間ですが・・・ 外壁の素材や使用する塗料、湿度によって乾燥時間は異なってまいります。 夏場の気温30℃以上では〇〇時間、冬場10℃では〇〇時間など、塗料によっては1日乾燥させる場合もございます。 各工程後は(下塗り・中塗り)しっかりと乾燥させてから塗布する事で塗料の膜ができ、結果、長持ちをするということに繋がります。 逆に乾燥をしっかりと行わずに塗料を塗布しますと、劣化も早く色褪せも出やすくなります。 このように、仕上りに差が出るのは言うまでもありません。
雨が続いてしまうのは不本意ではございますが、もし工期が延びてしまった場合、上記の点をご理解していただけましたら幸いです。 ルールに則り施工をし、最高の状態でお客様へお引き渡し出来るよう現場スタッフ共々努力してまいります。
記事内に記載されている金額は2021年06月07日時点での費用となります。
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