年明けに行う外壁塗装工事のお打ち合わせに渋谷区のK様のお宅にお伺いしました。 外壁はサイディングで凹凸のある外壁です。そのまま、クリア塗装で今の柄を生かす様に考えていたようですが、ちょっと違った提案を致しました。柄塗装です。 サイディングが目地調なので塗装の方法として下地の色と上の色を分けることで2色塗装が可能です。参考に他のお客様の写真でご説明いたしました。 タイル調にするために先ずは全体を目地の色で塗装します。その上からタイルにあたる部分を2回塗る工法です。これで最大5回塗りになります。目地の色とタイルの色を分けることではっきりとした形に見えます。 先ずは下塗りをします。そして目地の色で2回塗ります。
通常はこれで仕上がりですがその後タイルの色で2回塗って仕上げます。
同じ手法でもサイディングの柄が違うと趣きも変わって見えます。 同系色の色で塗ると又、違って見えます。
クリアは今と同じような仕上がりになりますが、柄塗装をすることで色々なバリエーションが出来ます。 ご検討してみてください。
記事内に記載されている金額は2021年06月17日時点での費用となります。
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