九州地方に上陸している台風。大規模な停電もおきているようで、これ以上の被害が出ないことを祈るばかりです。
色々なものが巻き上げられ、ぶつかっている可能性がございます。
もし不具合が見つかりましたら点検を依頼し、必要な修繕を行うようにしていきましょう。
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さて、本日は、瓦屋根の塗装をご紹介していきたいと思います。
今はガルバリウムやスレート、コロニアルなどが主流ですが、昔ながらの瓦屋根も健在です。
瓦にも種類があり、和瓦、セメント瓦、モニエル瓦、洋瓦と様々な形・素材がございます。
よく瓦は塗装の必要がないと聞くことがあるかと思いますが、セメント瓦・モニエル瓦は塗装が可能でございます。
ほんの一例ですが、弊社の塗装例をご覧くださいませ。
N様邸 屋根塗装:使用塗料 水系カスタムシリコン バイエルンブラウン(水谷)
『N様邸 塗装前①』
『N様邸 塗装前②』
『N様邸 塗装後①』
『N様邸 塗装後②』
M様邸 屋根塗装:使用塗料 RMプライマー・バイオマスR-Si(水谷)
『M様邸 塗装前①』
『M様邸 塗装前②』
『M様邸 塗装後①』
『M様邸 塗装後②』
上記画像をご覧いただくとお分かりの通り、セメント瓦は塗装が剥がれてきますと汚れの付着、苔などが生えやすくなります。(苔=水分を含む=劣化が進む)
他にも、漆喰剥がれ、釘浮き、屋根材の割れやズレも見られる状態でした。(雨漏りする場合もございます)
上記不具合を修復してから塗装工事へと進んでまいります。
お宅の屋根の状態はどうですか?見えない場所だからこそ、定期的に点検をすることが大切です。
適切な時期にきちんとメンテナンスをすることは屋根の寿命が延びることに繋がります。
これから台風が多くなる時期です。気になる箇所がある時は、お早めにお問合せくださいませ。
専門スタッフのいる外壁塗装センターは、ご点検・お見積りは無料にてご対応させていただいております。
記事内に記載されている金額は2021年06月09日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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