先日に引き続き、町田市の屋根塗装をお伝えいたします。
苔やクラック、塗膜の劣化などが事前点検で見られましたが、屋根塗装によってどのような変化を遂げるのでしょうか?
塗装を行う前に、まずは下地処理をします。下地処理の一つに高圧洗浄があり、約15Mpaもの高圧水流で苔や汚れ、古くなって浮いた塗膜を洗い流します。また、欠けてしまったスレートの補修も行っておきます。
それらが終わって、ようやく塗装に入ります。塗装にも工程があり、下塗りにシーラー、さらに中塗り、上塗りにはご依頼いただいた色で着色された塗料を塗布していきます。
数回の重ね塗りを経て、屋根塗装が完了です。苔の生えていた屋根に見事な輝きが戻りましたね!
事前調査でスレートの塗膜には劣化が見られましたが、下地はまだまだしっかりしているので今回屋根塗装を行ったことで次の塗装時期まで安心です。
毎日の作業後はもちろん、工事が終わった後も、工事箇所や、その周辺を綺麗に清掃を行います。
以外と工事後の清掃が出来ていない業者が多いのが現状です。外壁塗装センターは「7つのお約束」でも宣言しているように、工事中の清掃業務は徹底しております。
記事内に記載されている金額は2021年06月12日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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