屋根塗装や外壁塗装と一緒に行われることの多い破風板・鼻隠しの塗装。 破風板・鼻隠しとはどの部分を指すかご存知ですか? 下記画像の雨樋のない青の部分が破風板、雨樋のある赤い部分が鼻隠しと呼ばれる部分になります。
今は板金で巻いたりする工法もございますが、まだまだ木の破風板・鼻隠しも多くございます。 木部は傷みやすいですので劣化も目立ちます。 塗膜が剥がれポロポロとした状態になってきます。この状態はとても水分を吸収しやすいので放置をせずに補修を検討することをお勧めします。下地にまで影響がでてきますと返って補修費がかさみますので要注意です。
木は呼吸をしますので伸縮します。ですので塗装をする場合は弾力があり伸縮に追従出来る塗料が最適です。 古くなった塗膜を研磨(ケレン)し、綺麗になった状態で塗装をしていきます。この研磨(ケレン)をしないと仕上りに大きな差がでてきます。 屋根や外壁にばかり目が行ってしまいがちですが、付帯部分もきちんとメンテナンスをしてあげてくださいね! 細部が綺麗に仕上がると見違えるほどの仕上がりになることは言うまでもありません。 屋根塗装、外壁塗装と一緒に付帯部塗装もいかがですか? 家屋の気になる部分の塗装工事なら外壁センターまでお気軽にお問合せくださいませ。 専門スタッフがわかりやすくご説明申し上げます。
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