今朝のニュースでインフルエンザの流行がピークを迎えたと言っておりました。 学校では学級閉鎖も多くなってきているようです。 くれぐれも体調にはお気を付けくださいませ。 さて、本日は「塗装面の色褪せ」について書いてみたいと思います。 屋根塗装、または外壁塗装塗装の目安として、だいたい10年と言われているのは皆様もなんとなくご存知かと思います。 時間の経過と共にどうしても劣化は進行してまいります。 主に色褪せの原因と言われているのが紫外線です。この紫外線が色の分子を分解すると言われております。 一昔前までは日光浴をすると体に良いと言われておりましたが、今は紫外線を浴びないようにクリームを塗り予防する人の方が多い気がいたします。
その色の中で赤(レッド)や黄色(イエロー)の塗料に使われる色素は色褪せしやすい傾向があるといいます。 その反対で、黒(ブラック)や緑(グリーン)青(ブルー)は色褪せしにくいと言われております。 同じように劣化が進むのではなく、色によって褪せ方も違うのですね! 外壁塗装の場合、クリアー塗装で上塗りをし、膜を形成してあげることで劣化を遅らせることができます。 当ブログにも頻繁に登場する高耐候性塗料の「パーフェクトトップ」も、紫外線による塗膜劣化を防ぎ、塗装の寿命を延ばしてくれると言われております。 見える範囲で構いません。屋根や外壁を見てみましょう。 塗膜が剥がれ、色つやを無くしている状態ではないですか? 四六時中、紫外線だけでなく雨風、ホコリにも晒されているのが屋根・外壁ですので、大きなダメージを受ける前に定期的なメンテナンスをすることで我が家は格段に長持ちいたします。 屋根、外壁の色褪せが気になるお客様。見えない部分も丁寧にご点検いたします。 どうぞお気軽に外壁塗装センターまでご連絡くださいませ。塗装色の相談もご一緒に承ります。
記事内に記載されている金額は2021年06月02日時点での費用となります。
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