横浜市緑区で雨漏りの調査に伺いました。
最近、雨が降る度に天井から雨漏りするという事で、
床にバケツと洗面器が欠かせない状態です。
まずは雨漏りの場所を特定しなければなりませんので、
調査を開始してみましょう。
コーキングが劣化していてヒビ割れています。
打継ぎ部分なので、雨水の侵入がありそうです。
塗膜が浮いてしまって雨がどんどん入ってしまいます。
ですが、両方とも雨漏り箇所より下の部分なので、
今回の原因ではありませんが、そのままに出来る状態ではありません。
屋上の防水部分です。
切れて口が開いているのがわかるでしょうか?
膨らんでいる部分には雨水が溜まっていました。
溜まった雨水を抜いて水分を拭き取ってから、
防水テープで簡易的に補修しました。
この状態で水を撒きましたが、雨漏りの兆項はありませんでしたので、
防水が原因の可能性が非常に高くなりました。
雨天時に再度確認し雨漏りしないようでしたら、他にも防水が膨れている部分もありますので、
下地処理を行った上で防水工事を行います。
外壁の状態も劣化が進行していますので、コーキングを打ち直して塗装工事をご提案します。
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記事内に記載されている金額は2021年06月15日時点での費用となります。
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