寒さも増してきて、屋根の上や外回りの調査は堪える季節になってきました。 それでも、入念に調査を行ってよい工事のご提案を致します。今日お伺いしたのは練馬区大泉のS様邸です。
屋根と外壁の塗装工事をご検討との事でお伺いいたしました。 外壁の調査を開始します。建物は敷地内に2棟お持ちでした。両方ともサイディングの外壁でしたが、目地のコーキングに顕著な劣化が見られました。目地のメンテナンスは程度によって打ち増し(今のコーキングの上から増して打つ方法)と打ち変えに大きく分かれます。今回のS様は打ち変えをご提案いたします。
外壁も一部に割れ(クラック)がありました。詳しく調査すると雨漏りの心配はなさそうでしたのでコーキングで補修をしてからの塗装工事と致します。続いて屋根調査をします。屋根に登ってみましたが屋根材は大きな損傷はありません。但し、北側のコケは顕著ですので塗装をすべき時期に来ています。
その他の箇所も調査をしました。
今回の調査内容をまとめて報告書を提出し、メンテナンス計画をお客様と相談して立てて行きます。
記事内に記載されている金額は2021年06月17日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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