連日でご紹介させていただいています世田谷区の外装リフォームですが、本日は雨戸の塗装の様子をお伝えします。
塗装を行う前に、塗料の飛散によって汚さないよう周辺を養生します(左写真)。今回は吹き付けによる塗装を行いますので、かなり余裕をもって養生しておきました。
事前に高圧洗浄で汚れを落としてありますので、下地処理は万全です。まずは下塗りから行います(右写真)。
雨戸の塗装も外壁塗装と同様に数回の重ね塗りで仕上げていきます。重ね塗りを行っていくと、塗膜の輝きが増していきますね!
塗装を行う雨戸は凹凸があるタイプなので、刷毛で塗るよりも吹き付けの方が効率よく作業を進めることができます。
ちなみに塗料の色は外壁の色に合わせてチョコでのご依頼をいただきました。以前の色よりも落ち着いた印象になったと思います。
それではビフォーアフターをご覧ください。
左写真が塗装前で右写真が塗装後です。光の加減でちょっと分かりにくいかもしれませんが、色褪せしていた雨戸に見事な光沢が蘇りました! また、塗装を行ったことで失われた撥水効果が戻ったということも大きいです。
外装リフォームは小さな工事をこまめにやるよりも、一度の工事に纏めたほうがその後のメンテナンスもしやすいです。今回のように付帯部の塗装もしておけば、次回の外壁塗装の時期までは問題ないでしょう。外壁塗装センターでは工事後も定期的に点検にお伺いいたします。今後のお住いのメンテナンスについてもご安心ください。
記事内に記載されている金額は2021年06月11日時点での費用となります。
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