神奈川県茅ヶ崎市に建物の調査に伺いました。 築13年の木造二階建てで、外壁にはサイディングを使用しています。 海から約1kmと近く、塩害の影響も受ける地域です。 現在がどの様な状態なのか早速見てみましょう。
外壁はサイディング張りで、北面にはコケが生えています。表面の塗膜も劣化していますが、チョーキング(白亜化)はそれ程酷くはありません。
塗膜の劣化状態よりも、目地のコーキングが全体的に劣化してきており、ヒビ割れや裂けている部分が多々あります。 目地のコーキングは、古くなっているものを剥がして打ち直しを行い、その上から塗装工事を行います。
アルミサッシの塗膜が剥がれています。これは、傷などから水などが侵入して内側から剥がしてしまった状態です。 下地処理をしっかりと行えば塗装をすることは可能ですが、余り耐久性は期待できません。 海に面した南側の劣化の進行が早いので、塩害にも強い耐久性の高い塗料でのご提案です。 ご質問やご不明な点など御座いましたら、フリーダイヤル0120-948-349までお気軽にお問い合わせ下さい。
記事内に記載されている金額は2021年06月14日時点での費用となります。
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