こんにちは、大変気持ちのいい日です!花粉症の私からしたら少し雨が降っている日の方が過ごしやすいのですが… 現地調査をするには最適な日ですね! 今回は築10年の住宅で初めて外壁塗装依頼です。本来外壁塗装は8~10年スパンで塗り替えをしていきますと 住宅が長持ちするといわれています。 多忙で家のことにまで頭が回らないかとは思いますが、補修が多くなると結果的に高額な工事になってしまいますので そろそろかな、と考えてあげると良いですね‼
築10年程ですと正直サイディング外壁に補修が必要な住宅はそれほどありません。またこのお客様宅も大変綺麗な状態です。 擁壁も外壁の仕上がりに合わせ塗りたいという事ですが、塗ることで継ぎ目の線も消えますし、家全体の耐久性は良くなります。
サイディングの浮きもないですが気になることといえば目地やサッシ廻りのコーキングです。コーキングではないような硬さがあります。
ヒビや割れが目立ち触ってみるとボロボロ落ちるような感じの目地材です。 サッシ廻りのサイディングの間にも隙間が見られます。隙間ぐらいでと思う方もいらっしゃいますが、時間が経つと水漏れの原因にも 素材を傷める原因にもなります。コーキングなのかという違和感もありますので外壁塗装に合わせ、既存の目地材を剥がし 接着力と耐ムーブメント力の強いオートンイクシード15+での打ち替えを提案したいと考えています。 早めの外壁塗装だからこそ早い段階で問題に対処しておきたい所です‼
記事内に記載されている金額は2021年06月02日時点での費用となります。
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