先日に引き続き、西東京市の外装リフォーム(外壁塗装、屋根塗装)の様子をご紹介します。
本日はリフォームの事前点検が終わり、実際の工事にとりかかった足場架設の様子になります。
外壁塗装や屋根塗装において、殆どの場合足場を架設します。足場があることで、施工スタッフの安全性を確保するとともに、作業効率も上がります。
足場は左写真のように、ばらした状態で搬入し、現地で組み上げます。今回のような一般的なお住まいであれば1日、工場など大きな建物であれば数日かけて架設します。足場の架設が終わると、メッシュシートをかけ、工事による汚れやほこりで周囲を汚さないようにします(右写真)。ご要望に応じてお車へのカバーも行いますので、お気軽にお申し付けください。
足場の中はこのような感じになっています(左写真)。ちょっとしたアスレチックのような印象も受けますね。ガラス窓などの塗装をしない箇所は養生しておきます。ちなみに養生とは工事での汚れや傷を防ぐために、ビニールやスポンジで保護することです。右写真のように、玄関付近の足場は接触して怪我をしないようにスポンジを巻いておきます。
庭の芝生がタイルの目地まで侵食していますので、取り除いておきます。この後、高圧洗浄でタイル部分も洗浄すれば綺麗な状態に戻るでしょう。
今回は塗装前の準備にあたる工程でした。次回は高圧洗浄や目地補修といった下地処理、さらに塗装の工程までご紹介いたします。
塗装工事は内容にもよりますが、殆どの場合数日かけて行います。その間にお施主様ご家族の生活にできるだけ支障がないよう、清掃や資材の置き場などを配慮いたします。また、工事前には近隣へのご挨拶も行っておりますのでご安心ください。
記事内に記載されている金額は2021年06月09日時点での費用となります。
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