久々に雨の降らない日となりました、本日は足立区のお客様の外壁塗装工事の下処理作業を行いました。下処理作業にも様々ありますがその中でもサイディング塗装工事の必須項目の1つ「コーキング目地」の処理を行いました。まずは既存のコーキングを撤去することから作業は始まります。
サイディング目地の両端にカッターをあてて既存のコーキングを撤去します。家全体で考えるとかなりの量がある物です。撤去したコーキングのゴミはあっという間に土嚢袋いっぱいになります。
撤去を終えた目地には、新たに充填するコーキング材が目地の奥側に接着するのを防ぐために、ボンドブレーカーと言われるテープを貼って行きます。もともとも貼ってありますがコーキングを撤去する際に剥がれてしまったりします。その後、目地の両サイドにマスキングテープを貼り付けて新規コーキング充填の際にサイディング面に余計に付着するのを防ぎます。もちろん新規で使用するのはオートンイクシード15+という超高耐久シーリング材です。次回の塗装工事の際の外壁目地メンテナンスの負担を軽減してくれます。
記事内に記載されている金額は2021年05月28日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。