足立区で外壁屋根塗装工事を行わせていただいているお客様の工事の中でベランダのトップコート施工工事があります。全体の塗装工事もほぼ完成と言った段階に入りました。やはり天候は重要ですね。台風も温帯低気圧に変わってすごい速さで進んでいるようです。夜のうちにどこか遠くに行ってもらえることを祈りつつ明日の確認作業に備えたいと思います。
付帯部と言われる外壁、屋根ではないところの塗装も行いました。これでお客様の家で塗装をしていない部分はほぼ無い、と言うところまで来ました。外壁は原状回復をイメージした色を使用いたしましたが、シャッターボックス、破風板、雨樋などは23‐255というアクセント色で塗装していきます。こげ茶いろといった感じでしょうか。屋根も今回の塗装では茶系を使用いたしました。もちろん使用塗料はサーモアイです。全体の色の統一感がありますし少し濃い色を入れることで引き締まって見える効果もあります。
こちらは破風板を塗装しています。ファインパーフェクトトップの23-255です。屋根の色よりはワントーン明るくなっています。
雨樋も同じ塗料と同じ色で塗装しています。
工事当初もお客様の気になるポイントとして上がっておりましたベランダの床のことですが洗浄で超キレイにした後、今回は表面の保護のトップコートを施工いたしました。使用塗料は東日本塗料の弾性トップ14という塗料です。
洗浄でキレイになったベランダの床ですが洗浄から日数が経っていること、埃なども舞い込んでいますので再度キレイにふきあげてから専用のプライマーを塗っていきます。その後トップコートを施工して
完成です。いやーピカピカです。明日は最終的な確認を行ってお客様への引き渡しの準備になってまいります。細かいチェックが待っているので職人もきっとドキドキしていることでしょう。すべてはお客様の喜びのためです。
記事内に記載されている金額は2021年05月28日時点での費用となります。
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