墨田区で行った外壁塗装において、細部の補修なども行いましたのでその様子をご紹介いたします。通常、外壁塗装をする場合は前のメンテナンスから年数が結構経っていることがほとんどです。ですので、塗膜の劣化だけではなくあちこちに破損個所などの不具合が見つかります。それらを補修した上で、塗装をすることで健全なお住まいに生まれ変わるのです。
左写真は帯板のコーナー部です。若干ですが、隙間ができているのが分かると思いますが、この若干な隙間であってもここから雨水が入り、外壁材を内側から劣化させる原因になるのです。原因は固定用の釘の効きが甘くなっていることや、帯板自体の変形です。今回は再度しっかり固定させた上でコーキング処理を行っております(右写真)。
補修した上で帯板を塗装します。こちらのお住まいでは一階部分と二階部分で外壁材を変えたパターンになっています。帯板はその堺にあるアクセントとして、ブラウンの塗料で塗装を行いました。
今回は外壁だけなく屋根の塗装も行っています。屋根の不具合として谷部のスレートが割れていましたので(左写真)、こちらを補修した上で塗装をしています。
このように外壁塗装には付随して、さまざまな箇所の工事が必要になります。補修をするということは、必然的にその箇所について熟知している必要がありますが、最近では塗装専門の業者で屋根の補修などは素人同然な補修をする業者も中にはいるようです。外壁塗装センターではお住まいのトータルメンテナンスを創業以来行っており、塗るだけでなくお住まいのあらゆる箇所に精通しておりますのでご安心ください。
これから外壁塗装だけでなく、お住まいを総合的にリフォームしたいとお考えの方はお気軽にご連絡ください。
記事内に記載されている金額は2021年05月25日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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