今回は南房総市でモルタル壁の外壁塗装依頼を承りました。モルタル外壁といってもサイディング外壁と同じように模様の仕上げ方によっても風合いが違ってきてとても味のある外壁ですよね! モルタル外壁の塗装の特徴としてはヒビ・汚れ・カビです。その中でも汚れやすい汚れにくいも模様の仕上げによって大きく変わり、外壁の状態により最適な塗料というのも変わってきますので本日は模様の特徴も含め紹介していきたいと思います!
まず、大きなクラックが入ってしまっていますね…開口部(窓・サッシ廻り)は特にひずみが生じやすくクラックの発生も高くなります。 クラックに対してはヒビ部分を奥までしっかりシーリングで埋めたうえで、弾性系塗料を使用したいですね!ねっとりとした塗料で厚めに塗ることで少しのひずみには充分効果を発揮してくれます!
外壁塗装の目安で確認しやすいのはチョーキングですね。白い粉が手に付くようでしたら外壁はすでに劣化をし始めています。 ここで気付くのはモルタル外壁の模様です。これは吹付タイル柄と呼ばれる代表的な模様のひとつですがツルツルしていて塗装をするのにも施工しやすい外壁です。 これとは逆にスタッコ柄やリシン壁は凸凹とザラザラ缶があるため汚れやすいことが欠点です。
スタッコ柄やリシン壁は先ほど書きました通りザラザラして汚れが付きやすい外壁ですが、塗料の吸い込みも激しいため塗料は予想よりも消費され費用面でも若干高くなってしまいます。汚れやカビから保護するためにも、高圧洗浄で汚れを落とし防かび剤入りの塗料でカビの発生を抑止します! 外壁の状態・仕上げによっても最適な塗料は変わってきます。また無料でお見積りも作成させて頂いているのでお気軽に無料点検お申し付けください‼
記事内に記載されている金額は2017年06月23日時点での費用となります。
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