さて今日も袖ヶ浦市の屋根塗装・外壁塗装現場の様子をお伝えしてみたいと思います。 前回は高圧洗浄、屋根塗装工事(下塗り)までUPしてみました。 今日はシーリング(コーキング)充填の様子を見てみましょう。 過去の点検時からのブログは下記一覧にございますのでご覧くださいませ。シーリング(コーキング)は、外壁材の隙間(目地とも言いますね。)に充填するゴム状の防水材のことを言います。 家屋の水密性・気密性を保つための重要な工程の一つになります。 シーリング(コーキング)にも寿命があり、経年劣化や紫外線などによる外的要因により、硬化しひび割れ、痩せて隙間が生じてきます。 そうなると気密性が保たれなくなってきますので、雨水侵入により外壁内部が傷んでしまいます。 雨漏りは屋根からだけではなく、外壁面と外壁面の間にあるシーリング(コーキング)の劣化からも起きるのです。
『オートンイクシード15+』
『既存部分を剥がす』
『密着性を高めるためプライマー塗布』
『オートンイクシード15+充填中』
上記のシーリング(コーキング)剤、オートンイクシード15+は、優れた柔軟性がございます。耐候性にも優れており、長期に渡り大切な我が家を雨水の侵入から守ってくれます。 紫外線などによる外的要因による表面劣化も防いでくれますので美観を保つことができます。 実際に塗装工事へと入るまでには様々な工程を踏むのですね。 最高の仕上がりにするべく、どれもなくてはならない作業になります。 +++++ 屋根塗装、外壁塗装をお考えのお客様。まずはお気軽に外壁塗装センターまでご連絡くださいませ。 専門のスタッフが隅々まで家屋の調査をし、塗装工事のご提案をさせていただきます。
記事内に記載されている金額は2017年12月05日時点での費用となります。
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