屋根塗装と外壁塗装をご契約いただいたお客様のところへ本日は色選びの打ち合わせに行ってまいりました。外壁塗装の塗料は日本ペイントのパーフェクトトップをお選びいただきました。ラジカル制御技術によりシリコンよりも性能が良く、コストパフォーマンスが高い塗料です。
パーフェクトトップでは標準色でも46色あります。一度塗装してしまうと十数年以上はその色で過ごさなくてはならないため、色の選択にはお悩みになって当たり前です。弊社では写真をもとにカラーシミュレーションを作成し、イメージを先取りしていただいております。何回でもご満足されるまで、何通りものシミュレーションを作成いたします。
お客様のお宅の既存外壁は、モルタル吹き付けでスタッコのコテ仕上げでした。築年数は30年近く経っているそうです。中古住宅で購入したそうですが、これまでに一度もメンテナンスをしていないようです。しかし、一流のハウスメーカーさんの建物だけあって、大きな問題は無さそうです。モルタルの外壁ですとクラックは発生しやすいのですが、汚れ(コケ)が少々あるだけでした。角地に建っているため、日当たりが良くコケの繁殖の少なかったのでしょう。
色も決まり、準備も完了 いよいよ屋根・外壁塗装の開始です
最初の工程は楔式足場の仮設になります。工事の最終工程も足場工事でその解体と撤去です。これからの工事が安全に、円滑にできるかが掛かっているため、注意深く設置していきます。今回の仮設足場は、屋根の勾配が7寸勾配ありますので、屋根にも足場を備え付けなくてはいけないため、通常の組み方より複雑で資材も多く使っています。
メッシュシートで外周を保護し、ホコリなどの飛散防止を万全にします。近年では防犯上、仮設足場には昇降階段は設置しないことがほとんどです。
ご相談はフリーダイヤル0120-948-349にてお待ちしています。
記事内に記載されている金額は2017年10月01日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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