「キュービクル塗装はやっていますか?」と言うお問い合わせをよくいただきます、ということで、今日は小さな変電所の役割を果たしているキュービクルの塗装について書いてみます。
◆キュービクルとは?
正式名称はキュービクル式高圧受電設備と言って、発電所→変電所に送られてくる電気を100ボルトや200ボルトに変圧する受電設備が入った金属製の箱のことを言います。
電気を必要とする店舗・工場・オフィスビルなどの屋上に設置されているのを見かけたことはないでしょうか?
金属製の箱なので、時間の経過とともに錆びてまいります。その錆を放置したら穴があいてきますので、電気を取り扱うという意味では、錆や腐食している部分から雨水が浸入しないようにするために、定期的な塗装メンテナンスが必要不可欠になります。
上記4枚の画像のキュービクルは横浜市青葉区の会社屋上に設置されているキュービクルになります。
下記は千葉県佐倉市の会社様に設置されているキュービクルです。
どちらも常に外気に晒され、雨ざらしになる状態です。
塗装メンテナンス時期の目安として、まずは鉄部に触れてみてください。
手に粉のようなものが付くチョーキング現象は起きていませんか?
錆びている箇所はありませんか?
どちらも目視で確認ができますし、触れることも可能です。一度お試しになってみてください。
街の外壁塗装やさんでは、戸建住宅やアパートの塗装工事だけではなく、キュービクル塗装を始め、商業施設や工場などの塗装工事も承っております。劣化している部分を見つけたらそのまま放置するのではなく、まずは点検依頼をし、どのようなメンテナンスが必要なのか?どれくらいの費用がかかるのか?を知る事から始めましょう。
いつでもお気軽にお問い合わせ下さいませ。スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。
記事内に記載されている金額は2017年12月04日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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