今日のブログは外壁塗装前・外壁塗装後・カラーシミュレーションの写真を並べて発色具合を見てみたいと思います。
外壁塗装の際、一番気になるのは思い描いていた通りの色になったか?ということではないでしょうか。
もちろん、塗料の性能なども大切ですが、一番最初に目に飛び込んでくるのは外壁の色になります。
今日は実際に外壁塗装をしたお客様宅を参考にしてみたいと思います。
カラーシミュレーションでどんな仕上がりになるかイメージ確認
どの色で外壁塗装をするのか?何度かカラーシミュレーションを使い、様々な色をお試しになられました。
その後、何色か色が絞られてまいります。
最終的に選ばれた色はエラストコートのB-970のイエロー系の外壁になります。ハッキリとしたイエローではなく優しい風合いを醸し出したイエローです。
そこで上記画像の左側、ピンクに色を変えた部分を、外壁と同じ色にするか、既存色のホワイトのままにするか、再度カラーシミュレーションにてイメージしてみたものになります。
ちなみに雨樋もホワイトにするか、黒にするかイメージしております。
塗装工事前は客観的に我が家を見ることも大切なことなのかもしれませんね。
カラーシミュレーションでは最大限色見本に忠実に色を近づけ、色をのせていきますが、やはりイメージ画像に過ぎませんので、必ずA4サイズの見本板を取り寄せ、最終的にこの色で外壁塗装をしますよと確認していただきます。
そして塗装工事のbefore・after画像が下記画像になります。
ピンク色の屋切部分はどうなったか?外壁と同じ色にしなかった。が正解になります。上記画像パターン②で塗装工事をいたしました。
カラーシミュレーションが有効活用されたとてもいい例だなと、とても印象に残っております。
塗装をしてしまってから、やっぱり塗らなきゃよかった・・と後悔しないためにも、事前にイメージをしておくことは大切ですね!
街の外壁塗装やさんでは、様々な塗装実績がございます。一つとして同じ事例はなく、色の好み、塗料の性能重視など様々です。
まずは家屋のご点検をさせていただき、必要な工事のご提案をさせていただきます。
どうぞお気軽に街の外壁塗装やさんまでお問い合わせくださいませ。カラーシミュレーションも無料にて承っております。
記事内に記載されている金額は2018年01月12日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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