本日のブログは雨樋塗装について書いてみたいと思います。
屋根や外壁に比べ軽視されがちな雨樋ではありますが、雨樋も屋根や外壁塗装と同様に定期的に塗り替えをする必要があります。
経年劣化した雨樋は外壁の劣化と同様、見た目から全然違います。美観を損なうだけではなく、雨樋を固定している金属も同様に劣化してることを忘れないでください。
先日の大雪の影響で雨樋を固定している金属の腐食が雪の重みに耐えられずに雨樋が外れてしまったというお問い合わせを数多くいただきました。
見逃しがちな箇所かもしれませんが、雨水が直接外壁に触れるのを防ぎ、下へ下へと誘導してくれる大切な通り道であります。
単独で塗装工事や修理をするとなると足場代がかかりますので、外壁塗装と一緒に塗装をすることで、お家の隅々までキレイが行き渡るとうことに繋がります。
上記画像は雨樋塗装をしている流れになります。
まずはケレンがけをして雨樋の表面にある古い塗膜や汚れなど剥がし、雨樋の表面を整えてから塗料をのせていきます。一見たいしたことのない作業にみえるかもしれませんが、このケレンをかける・かけないというだけで、仕上がりが全然違うのです!下処理を丁寧に行っているかどうかで、仕上がりに差が生まれる言っても過言ではありません。手を抜く業者も多いと聞きますので要注意です。
外壁同様、雨樋の色も選ぶことができます。
色選びの際は、汚れの付着などを考慮した色にしてくださいというご要望が多いです。一般的に黒、ブラウン、ホワイト、グレーなどが多いでしょうか。
また、雨樋の色はアクセントにもなります。新しい塗料を塗り、ピカピカになるだけで雰囲気がだいぶ変わります。屋根や外壁の色選びの際に雨樋の色にこだわってみるのも楽しいかもしれませんね!
お家の塗装に関する事は、どうぞお気軽に街の外壁塗装やさんまでお問い合わせくださいませ。
雨樋だけではなく、お家の細かなアクセントとなる塗装のご相談も承っております。
記事内に記載されている金額は2018年01月29日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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