木更津市のお客様宅、外壁塗装工事の進捗状況をお伝えしてみたいと思います。
外壁塗装は、ただ単に塗料を塗っていくだけの作業ではなく、長い年月をかけ付着した汚れや、古い塗膜を一気に洗い流す高圧洗浄。ひび割れている部分の補修、腐食している木部の補修など、実際に塗料を塗る前には様々な補修を行い、下地が綺麗に整ってから塗料を塗っていくのです。他にもシーリング(コーキング)を打ち替えたりします。
何のためにシーリング(コーキング)を打ち替えるのだろうと思われる方もいらっしゃると思います。
このシーリング(コーキング)が劣化をしてくると、ひび割れ・やせ細り、防水性を失っている状態になってきます。雨漏りは屋根からではなく、このように年月をかけて劣化した隙間からも雨漏りが起こります。放っておくと、内部に水が浸入し腐食などの劣化を起こし、大がかりな工事が必要になる可能性もでできます。そうなる前に、古くなってしまったシーリング(コーキング)打ち替える必要があるわけです。
外壁の面と面と繋ぎあわせた部分にゴム状のものが埋め込まれています。これがシーリング材と呼ばれるものになります。
サッシ周りもそうですし、お家にはシーリング(コーキング)を充填している箇所って結構あるんですね。
今回使用したシーリング(コーキング)剤はオートンイクシードになります。
一般的なシーリング(コーキング)剤は7~8年くらいで打ち替えが必要になると言われておりますが、このオートンイクシードは耐用年数が15年超えと言われているものです。耐候性のある塗料にも適しているもってこいのシーリング(コーキング)剤なのです。
外壁の塗料ももちろんですが、シーリング(コーキング)剤にもこだわることでお家の気密性・防水性が高まります。
街の外壁塗装やさんでは、お家の状況に合わせ工事のご提案をしてまいります。
どうぞお気軽にお問い合わせ下さいませ。
記事内に記載されている金額は2018年07月10日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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