本日は富津市のお客様宅へ屋根塗装前のご点検へお伺いしてまいりました様子をお伝えいたします。築20年が経過しており、その間屋根のメンテナンスをしておらず、また、使用していないソーラーが載っているとのことで同時に撤去をお願いしたいとの事。果たして屋根はどのようになっているでしょうか?
使用はしていないけれどそのまま放置しているソーラーが屋根の上にございませんか?使用していないとはいえ決して軽いものではございませんので、早期に撤去をされた方が屋根にとっては良いことです。 また、昨今の台風や地震などの自然災害の規模の大きさを考えますと、屋根塗装前に撤去することをお勧めいたしました。
棟板金の釘が浮いているのを放置しないでください。強風で剥がれてしまう可能性あり
屋根全体を見てみますと、一面オレンジ色で埋め尽くされております。
すでに塗膜の効果はなく防水性もない状態です。苔・藻・カビなどの微生物が生息できる条件として水と空気が必要になります。もちろん屋根だけではなくお家全体に言えることですが、水分というのは大敵になります。
藻・苔・カビが発生する状態=水分を含んでいることになりますので、この状況をこのまま放置すると最悪の場合、雨漏りに繋がりますので注意が必要です。
また棟板金も錆が目立ち、釘浮きも確認できました。 強風の際は飛散の恐れがあるのはもちろんのこと、屋根の劣化がかなり進んでおりますので補修が必要な個所はしっかりと直してから塗装工事へ入ることになります。
屋根というのは下から眺めただけでは状況がわかりません。ですが、むやみに屋根の上にのぼることだけは絶対にさけてください。とても危険です。
街の外壁塗装やさんでは専門のスタッフがしっかりと屋根の状況を点検し、必要な工事のご提案をさせてまいります。
まずは無料点検・無料お見積りはいかがでしょうか?お待ち申し上げております。
記事内に記載されている金額は2018年09月07日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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