さて本日のブログは富津市にお住いのお客様より、築14年で初めての外壁塗装を検討されているのて家の状態を点検し、見積りをいただきたいとのお問い合わせをいただきました。
数ある塗装サイトの中から弊社へお問い合わせをいただき誠にありがとうございます。それでは早速点検時の様子を見てみましょう!
経年劣化が進行すると水分を含みやすくなり苔が発生する
屋根はコロニアルになります。状態の方は、屋根材の先端部分が劣化により水分を含んでしまう状態になっており、それによって苔が発生しております。
経年劣化により、徐々に塗膜というのは薄くなっていきます。塗膜がなくなる=防水機能がなくなるということですので、降雨後はなかなか乾きも悪く、長時間水分を含んだ状態になるので、屋根材は劣化をしていく一方です。大きな破損が見られない今のうちに屋根塗装を行いますとまた防水・撥水効果が蘇ります。
外壁は、コーキング劣化とクラックが!しっかり修復をしてから塗装をします
次は外壁になります。目に付いたのは何ヵ所かクラックが走っているのが見られました。このクラックも小さく浅いうちはいいのですが、根が深くなってしまった状態を放置すると雨水が入り込むようになり、最終的には建物内部が腐食してしまう可能性も出てまいります。軽度のクラックのうちにコーキング打ち替え、クラック補修をしてから外壁塗料を塗っていくと、綺麗に蘇ってくれます。
築14年ということでそろそろお家のお手入れをしてあげる時期に差し掛かっております。これから必要な工事のお見積書を作成しお客様にご提出いたします。
屋根や外壁に不具合を見つけた場合や、そろそろお家のメンテナンスの時期のお客様。まずは街の外壁塗装やさんの無料点検、無料お見積りはいかがでしょうか?しっかっりとご点検をさせていただき必要な工事のご提案をいたします。
記事内に記載されている金額は2018年11月02日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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