今回の現場は宇城市不知火町です。
雨戸や雨樋などはまずはじめに汚れを落としたり、傷をつけ塗料が乗りやすいようにします。
雨戸などは特に凹凸ができているので削っていきます。
この作業を怠ると仕上がりにムラが出来ます。
下地処理が終わりましたら錆止めを塗っていきます。
2液エポキシ樹脂錆止めを使用することで密着力を強め、塗膜が取れにくくなります。
また錆止めを塗ることで錆の発生を抑制します。
錆止めは価格が高いので塗らない業者もいますが、塗装してすぐに錆が発生してしまうリスクが生まれます。
錆止めの塗装が終わりましたら仕上げの塗料を塗っていきます。
会社によってはシリコンプラン、フッソプランなど様々ありますが、仕上げの塗料だけ明記している。といったことがあります。
下塗りは何を使用するのかも確認しましょう。
今回はシリコンプランでの塗装です。
使用した塗料はSK化研のクリーンマイルドシリコンです。
SK化研は建築塗料では最大手のメーカーです。
自社塗料などを使う業者より安心できますよね?
最後に2回目の上塗りを行っていきます。
塗装は一般的に下塗り、中塗り、上塗りと3回塗装です。
中塗りと上塗りは仕上げの塗料を使用します。
1回しか塗装していないのはお客様の目で判断するのは難しいです。
なので写真を撮って最後にお客様にお渡ししています。
本日のブログ担当は篠原でした。
記事内に記載されている金額は2017年12月04日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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