宇城市不知火の現場です。
まずは既存のシーリングを撤去していきます。
シーリング工事には打ち増し工事と打ち替え工事があります。
今回行っているのは打ち替え工事です。
打ち増し工事は既存のシーリング上に新しいシーリングを打つので厚みがつきません。
長く持たせたいのであれば打ち替え工事をおすすめしています。
次にプライマーという接着剤の役割のものを塗っていきます。
この作業を怠るとシーリングの剥がれるリスクが生じます。
ひと手間ですが大切な工程です。
プライマーを塗り終わりましたら新しいシーリングを打っていきます。
今回使用したシーリング材は「オートンイクシード15+」というものです。
一般的なシーリング材は10年持たずに劣化してしまうのが現状です。
このシーリング材は雨ざらし日ざらしの状態で15年持ちますよ!という材料を使用しています。
シーリングを打ち終わりましたら、綺麗に仕上げていきます。
シーリング工事の施工後です。
当社では基本的には厚みのつく打ち替え工事を行い、確実にプライマーを塗り、15年持つシーリング材を使用しています。
シーリング工事を頼まれる際にはこういったポイントに注意した方が良いでしょう。
本日のブログ担当は篠原でした。
記事内に記載されている金額は2017年10月23日時点での費用となります。
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