名古屋市守山区で外壁の点検を行ってきました。
今回使われていたのはサイディングという長方形上の物でした。
今新築では約8割がこのサイディングを使用してるといわれているぐらい
よく使われている外壁材です!!!
ですので自分家がサイディングという方は是非ご覧になっていってください!!
全体的に褪色が進行していましたがよく日が当たる北側はかなり褪色が進行し
チョーキングが発生していました。
チョーキングとは・・・
ガードレールを触ったとき手に白いチョークの粉のようなものが付いたことはありませんか??
その現象と同じで元々の塗膜が紫外線により破壊され分解し粉上になり、このような現象が起こります。
このチョーキングは塗装の時期に来たという1番わかりやすいサインです!
是非1度自分の家で試してみてください(^〇^)
サイディングにはこの目地と呼ばれる部分があります。
この目地も年数が経つにつれて劣化は進行していきます。
早くて5~6年程でこのようにひび割れや切れが発生してしまいます。
この切れた隙間から雨水が侵入してくる可能性もあります。
ですので目地やサッシ廻りの補修もやってあげて下さい。
遅くても塗装をするときに一緒に直しましょう!!!
目地の切れ、全体的な褪色によりチョーキングが発生していましたので
目地等の補修後塗装でのメンテナンスをお勧めしました。
自分の家が今、どのような状態なのかどのようなメンテナンスが必要なのか
不安や疑問がある方はまず
街の外壁塗装やさん名古屋東店にご相談ください!!!
記事内に記載されている金額は2017年07月21日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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