摂津市にて、外壁塗装工事を行わせていただきます現場の足場が組みあがりました。
とてもいい天気です。
これから外壁塗装工事に入っていきます。
こちらの現場は、外壁が浮いてしまっている部分が多いので左官工事をまず初めに行います。
こちらが浮いてしまった外壁を落とした状態です。
浮いてしまっている外壁はこのように部分的に落としてしまいます。
外壁を落とした部分に「ラス網」という金網を取り付けます。
理由としましては、この上に塗るモルタルをラス網に絡ませて剥落を防ぐためです。
ラス網は「タッカー」というホッチキスのようなものでとめていきます。
ラス網をタッカーでとめたら、ようやくモルタルを塗っていきます。
(ちなみにモルタルとは、セメントと砂を水で練ったものをいいます。これに砂利を加えるとコンクリートになります。)
こちらの現場は補修ヶ所が多かったで、補修工事が終わった後お客様に全体を見ていただくとすごく綺麗になったねぇと、とても喜んでいただきました。
これから外壁を高圧洗浄で汚れを落とし、下塗り→中塗り→上塗りと進めていきます。
完成が待ち遠しいですね。
記事内に記載されている金額は2018年11月06日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。