上越市板倉区での外壁、屋根塗装工事について報告します。前回は軒天、破風板、外壁さび止め塗装についてお知らせしました。今回は屋根塗装について報告します。
屋根工事は天候の良い時を選んで実施します。今回は待ちに待ってのピーカンです。朝一から本屋の屋根に取り掛かります。まず、屋根に露が残っていますので送風機で露を吹き飛ばします。露が残っていると作業が旨く行きません。そして足元も滑りやすくなっていますので危険防止の為にも重要です。
露を払ってからは、さび止めの下地としてケレン作業を進めます。こちらの屋根材料はステンレス製の鋼板で横葺きされています。この屋根面は25年間経過されていますが、さびは一点もありませんでした。塗装面は劣化して浮いてしまった箇所も多く、全体をベビーサンダーでケレン作業を行います。
そして、ケレンを終えた状態からさび止め塗装を行います。今日の作業はここまでの予定です。気合を入れてさび止めを入れます。アングルはステンレス製であり塗装をする予定としていませんので金具を避けて屋根全体をさび止め作業を行いました。乾かないと次の中塗り塗装に入れませんので今日の作業はここまでとします。
次回は、つづいての中塗り塗装と仕上げの上塗り塗装の状況を報告します。
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