アパート一階の窓上から雨漏れがすると入居者さんから不動屋さんに連絡が入り、不動産屋さんからの依頼での仕事です。
現地調査した結果、外壁を剥がしての確認作業が必要と判断し、今日の作業に入ります
現地調査の結果、外壁からの侵入ではないかと推測し、不動産屋さんの許可を得て外壁を剥がしてみました。写真のように下地木材の激しい痛みから、水の侵入があったことが分かります。
水の侵入が窓の中心の二本の下地木材の劣化部分が激しいことで、その部分からの侵入と確認できます。
まずは劣化した下地木材を撤去します。
次に窓上に防水シーリングを施し、防水シートを張って防水工事は完了です。
そして下地木材の復旧をしました。
外壁の復旧と防水シーリング終了後の写真です。写真ではわかりにくいですが、万が一雨水が侵入した場合、窓の上で外部に放出されるように施工しました。
雨漏れに関しては古くからの問題ですが、建物の施工方法が変わっても相変わらず発生している問題です。できればこういった工事がないに越したことはないですが、もし発生しましたら私共にご連絡いただきたいと思います。雨漏りの原因は様々ですが、その節は原因を徹底究明し対処させていただきます。
記事内に記載されている金額は2017年10月28日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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