今日も水戸市見川町のY様邸のお宅で作業してきました。昨日の続きで付帯部の仕上げ塗りと屋根(1階部分)の縁切り工法をタスペーサーをカラーベスト(コロニアル)の繋ぎ目の左右15cm位の所に挿入して、コロニアルの上下重なり部分が塗料で塞がらないようにして、屋根材の裏側に入った水分がタスペーサーを挿入したことによって、水分の排出ができるようにしてから塗装していきます。
縁切りをしないで塗装してしまうと塗料で屋根材の上下重なり部分が塗料で塞がってしまい水分が抜けなくなり下地を駄目にしてしまう可能性もあるのでコロニアルの塗り替えでは縁切り工法は欠かせない工程になります。
タスペーサー挿入後1回目の着色も塗布してきました。玄関前の柱も着色をしたので明日上から順番に屋根を仕上げる前に外壁の補修をしてから柱等も仕上げたいと思います。
今日でメッシュシートも全部剥がせたのでお客様も安心してくれるかと思います。あと少し塗らなければならないところもありますが最後まで気持ちを抜くことなく一切の妥協なしで仕上げていきたいと思います。
ぜひお客様やご近所の方にも見て頂きたいと思うくらい自分でも自信がある仕上がりになってきていると思うのでこの勢いで明日も安全第一で怪我することなく作業できればなとおもいました。
記事内に記載されている金額は2017年12月20日時点での費用となります。
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