本日は日曜日でしたが、水戸市見川町のY様邸のお宅で作業させて頂きました。朝から曇り空で雨が降りそうでしたが、お客様に、ご挨拶した時に様子見ながら作業させて貰うことをお話してから作業を開始しました。
まずは、バルコニーの中に仮設足場がある為、柱のジャッキベースを持ち上げて塗装しているので、ジャッキベースの下だけ先に仕上げ塗りをして完全に乾かしてジャッキベースを降ろしたかったのですが、生憎のお天気で午後から雨が降ってきてしまったのでベースを降ろして床全体を仕上げる事ができませんでした。
午後からは雨が降ったりやんだりの繰り返しだったので、窓周りのお掃除や雨にあたらない部分の補修作業をしてきました。
お客様も平日は殆どお仕事でご不在の為、今日で全部の塗装作業が終わった訳ではありませんが、本日は日曜日と言うこともありお客様がいらしたので、弊社代表の栗山と専務の柳橋とお客様にも立会いして頂き検査を受けました。
恥ずかしい話ですが、自分でもショックを受けるくらいに駄目なところがありました。全体的に補修も2回~3回自分で確認しましたが、今日、栗山と柳橋に確認(検査)してもらったらショックを受けてしまいました。自分では完璧だと思っていた分だけ凹みました。
やっぱりと言いますか言い訳になってしまいますが、他の人に確認して貰うことが大事なんだと感じました。自分だけでは、何度補修しても見るところが大体同じなんだなぁと思いました。
バルコニー防水の仕上げ塗りも含めて明日はチェックを受けた箇所も完璧に仕上げていと思います。
写真にある軒天(天井)と外壁の取り合い部分の隙間も弊社ではこだわりを持ってしっかりと隙間を埋めています。
隙間が開いているとしたから見たときに隙間部分が黒く見えてすっきりしないのでしっかりと埋めて仕上げています。
隙間埋めに使っているのは関西ペイントのアレススーパーホルダーGのチューブタイプのもので中には水性微弾性塗料が入っているもので多くはヘアークラック等の補修剤として使われています。
記事内に記載されている金額は2017年12月24日時点での費用となります。
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