岐阜市の2世帯住宅の外壁塗装工事と屋根塗装工事の様子をお伝えします。今日は、天候は悪く外壁工事が出来ないので、雨戸塗装を行いました。先日、雨戸を引き上げてきたので会社の倉庫で作業を行いました。まず、雨戸を表だけ吹付け塗装をするので養生作業をします。この時に、しっかりと養生をしておかないと裏側に吹付けした塗料が回り込むのでしっかりと養生をしておきます。
養生作業が終われば、次にペーパーをかけます。
養生が終わりましたので、次にペーパかけをします。この作業はとても重要な作業となります。さびや表面がボロボロのまま吹付けをすると、仕上がりや見栄えがとても悪くなるし、すぐに塗装が剥がれてきますのでしっかりとペーパーをかけます。
下処理が終われば、次に吹付け作業に移ります。
下処理が終わりましたので、吹付け作業に移りたいと思います。まず、コンプレッサーとカップガン、そして塗料を用意します。カップガンは一度洗浄を行います。中に前回の使用した塗料が付着しているかもしれないし、ゴミが中にあるとすぐにつまり綺麗に吹付けが出来ないからです。カップガンの洗浄が終わればネタを作ります。2液の溶剤を使うので、主剤と硬化剤を計量器を使いまぜ合わせていきます。しっかり撹拌が出来たらまず、試し吹きをします。この時に、エアー調整、パターン(吹付けの幅)ネタの量を調整しておきます。調整が終われば吹付けを行います。
一度吹付けが終われば乾燥をします。乾燥が終われば2度吹きして完了となります。
記事内に記載されている金額は2018年06月30日時点での費用となります。
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